家賃の日割り計算(入居日・退去日から)
月の途中で入居・退去するときの家賃を、日付から計算します。日割りのしかたは契約で決まるので、よく使われる3つの計算のしかたを並べて出します。
3つの計算のしかた
| しかた | 計算 | 特徴 |
|---|---|---|
| その月の日数で割る | 月額 ÷ その月の日数 × 住む日数 | いちばん多い。2月は1日あたりが高く、31日の月は安くなる |
| 30日で割る | 月額 ÷ 30 × 住む日数 | 月によらず1日あたりが同じ。31日の月は1日多く払う形になることがある |
| 1年の日数で割る | 月額 × 12 ÷ 365(うるう年は366)× 住む日数 | 1年を通して公平。使う会社は少なめ |
- 入居日・退去日は、その日も1日として数えます(例:11月20日入居なら、20日〜30日の11日分)。
- 月の後半に入居するときは、日割りの家賃と一緒に翌月分の家賃を前払いで求められることが多いです(初期費用が増えます)。
- 退去のときは日割りにならず「月割り(ひと月分)」や「半月割り」の契約もあります。解約の予告(1か月前など)の期限も契約書で確かめましょう。
引っ越しの日が決まったら、役所や免許などの手続きを期限の日付つきで並べられます:引っ越し手続きリスト
家賃の日割りのしかたは法律では決まっておらず、賃貸借契約(重要事項説明書)の内容に従います。この計算は目安です。